【 代表者挨拶 】

 Kanameya -カナメヤ-  松井 健斗(まつい けんと) 

【詳細】
愛知県名古屋市生まれ。2017年に東邦学園 愛知東邦大学を卒業。

大学時代は学生会長(大学祭実行委員長)を2年連続務め、学生全体の新組織図(現在の基礎となる組織図)を創出。

愛知東邦大学の所在する、名古屋市名東区および平和が丘地区との新たな連携プロジェクトの立ち上げに注力。
大学卒業後は株式会社マイナビへ入社し営業統括本部へ配属。1年目では新人賞、2年目では準社長賞を受賞。

「名古屋で活躍した人材を名古屋の企業へ導き、産官学連携の強化で経済活性を実現させる」との想いから、「Kanameya-カナメヤ-」を創業。

直近では名古屋市全域における「センキョ割」の導入をはじめ、「名城公園/小幡緑地/名古屋城」と言った名古屋市内の観光名所への若者誘致事業、
「六大学討論会プロジェクト」の創設など、様々な産官学連携でのプロジェクトを仕掛けている。

芸能文化の面では尾張名古屋経済観光向上事業として「尾張七代藩主 徳川宗春」を務め、舞台俳優としても名古屋市の観光資源向上に従事。
「にっぽんど真ん中祭り」には10年近く出場している等、名古屋の伝統文化×若者文化の最先端での知識を持っている。

 

【経歴】
2013年から名古屋市が顧問を務める学生団体に所属し名古屋市のまちづくりに現在も活動中。
2014年にはテレビ塔下一帯~もちのき広場で開催された「名古屋学生万博」(通称:NAGOYA学生EXPO2014)を実行委員長として主催。

「学生の学生による学生と名古屋のための学生博覧祭」を理念に、愛知県下の50校近い大学や専門学校から100名以上の大学生を率いて組織を運営。
主催した万博での総来場者数は開催2日間で約2万8000人を記録しNHKをはじめとした各メディアにも取り上げられ「名古屋の学生の本気と想い」
として全国的に話題を呼んだ。その後も各大学や企業との数多くの連携を創出。産官学連携のプラットフォームを構築した
様々なプロジェクトを企画・構築し、学生を率いての実行までを手掛けて栄地区を中心とした若者発信の名古屋の盛り上がりに尽力。

2016年には学生万博や数多くの地域貢献プロジェクトの実績が評価され、
愛知県下の全大学から地域活性化に活動する学生が約600名近く(※2016年当時)在籍していた「NAGOYA学生キャンパス ナゴ校」の総代表に就任。
「学生タウンなごや」の実現に向け愛知県下の学生を率いて数多くのプロジェクトを仕掛けてきた。

現在は名古屋市の行政×企業×大学×学生にて新たな産官学の連携を創出し「まちづくり事業」を展開している。
愛知県下を中心に活動する学生及び学生団体の運営や、新たな学生団体・プロジェクトの創設を展開し、

現時点で愛知県下の200名近い大学生の活動支援や共同プロジェクトを展開している。
来年度までを目標に名古屋市内で10の学生団体・学生プロジェクトの創設に動き出しているなど、
「学生×企業×行政×まち」を巻き込んだ様々な「まちづくりプロジェクト」を仕掛け始めている。